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News新情報
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2023-09-06
monthly exhibition
今月からギャラリー「Double Nickel」で小さな展覧会を開催しています。近作と1990年代の作品を織り交ぜて展示しています。
今回は近作「nico・nico」「おーがすと・らっしゅ」「THE GIFT+」、1990年代「湾月の伊絵」「国誉の家族住宅」を展示しています。
毎月作品を入れ替えて展示していく予定です。
スケジュール
9/11~15、9/19~21、9/25~30
平日10時~16時、土曜日は10時~13時にOPENしています。どうぞ遊びに来てください。
平日はご案内しますので事務所へ声をお掛けください。土曜日に来館希望の方は事前にご連絡ください。
くりえいと創30周年に製作した冊子「TRACE OF 30th」も無料配布いたします。ご自由にお待ち帰り下さい。
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2023-08-25
建築家セミナー
北海道の建築巡回展2023が始まる前日10月4日に、月曜塾主催で「建築家セミナー」が開催されます。第3回の今回は札幌在住の赤坂真一郎さんに来釧頂く予定です。
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2023-06-02
北海道の建築 巡回展2023
2022年JIA北海道支部が35周年記念事業として札幌芸術の森美術館で「北海道の建築展 2022」を開催しました。今年はその展示作品の一部を基に、旭川、函館、釧路を巡る展覧会を開催します。
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2023-04-03
Villa Ranch Farm
所在地:北海道厚岸郡厚岸町片無去
主用用途:専用住宅
構造規模:木造2階建・延床面積109.17m2
業務内容:設計・監理
竣工年月:2023/10(予定)
主要仕上
外壁:サイディング塗装板・一部カラ松板張り
屋根:ガルバリウム鋼鈑蟻掛葺・一部防水蟻掛葺
開口部:アルミ断熱ドア・断熱樹脂サッシ・現場製作複層ガラスFIX
床:なら無垢フローリング(ウッドイノウエ)
壁:ビニールクロス
天井:ラワン合板(小屋組現し)/ビニールクロス
施工:小林建設・担当 小林
設計主旨:北海度東部の厚岸町郊外に計画した酪農家の家族3人の住宅である。
敷地は何ヘクタールも有る牧場の一角を宅地に地目変更して計画した。乳牛が周囲で草を食む環境の中に2階建て片流れの形状とした。日常の仕事のエントランスと通常のエントランス、二つの動線を取り入れた。
仕事から帰り作業服を脱ぎ洗濯、洗面、入浴と連続した空間を計画した。
片流れ屋根に包まれた内部空間は、その屋根勾配のまま構造体を現わしダイナミックな空間を構成した。
南面、西面に面したLDK、和室、乾燥室はウッドテラスでつながっている。ご主人の個室、多目的なウォーキングクローク、LDKと一体の和室は段差を利用して収納を設けた。
様々な要望を何とかまとめた楽しみな建築がスタートする。
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2023-03-03
holoholo・HORORO
所在地:北海道鶴居村
主用用途:専用住宅
構造規模:木造平屋建+LOFT・延床面積89.43m2
業務内容:設計・監理(担当:眞壁祐企)
竣工年月:2022/10(予定)
主要仕上
外壁:カラ松南京下見板貼/防火サイディング
屋根:ガルバリウム鋼鈑平成ルーフ
開口部:木製断熱ドア・木製断熱サッシ・樹脂サッシ
床:複合フローリング
壁:ビニールクロス
天井:ラワン合板(小屋組現し)/ビニールクロス
施工:家工房・担当忠鉢
設計主旨:
計画地は東西に景観の良い草原風景が広がっており、草原にタンチョウ鶴が飛来することも稀ではない。
南北には既に住宅が建っていたため、南面からの採光を取り入れ、緑の景色を楽しめるよう南東向きに建物を配置した。
また、敷地の北側に寄せて配置することで南の庭を大きく取り、将来的に様々な果樹を植え、木漏れ日と果物が楽しめるようになる。
クライアント夫婦の趣味である家庭菜園や、周辺の地平線が綺麗なことから地面と近い生活が出来る平屋の計画とした。
間取りの大きな特徴のひとつとして、外部でもあり内部でもある4坪の空間(アウトリビング)があることである。アウトリビングは時間や季節によって多様な使い方ができると考える。朝日の差し込む中で朝食を食べ、夜は虫の音を聞きながら星空を眺めたり。雨の音を聞いたり、畑仕事で疲れたら休憩したり。秋はストーブを出して温かい飲み物を飲んだり、冬は鍋をしたり。四季折々の楽しみ方が出来る場である。
鶴居村の夏は温暖な日が多く冬は晴天に恵まれる。
今回の採光通風の計画としては、片流れ屋根の軒の出を大きく出し夏の日差しを遮り、冬の日差しを多く取り込めるように考えた。
また、夏でも自然の通風で凉を取れるように南北に風の抜ける開口部を設けている。
外壁には、自然の多い周辺の景観に合うようにカラ松を貼って仕上げている。大きくせり出した屋根を支えるタル木が力強く伸びており、
厳しい冬がある北国の大地に根差し、そこに住む人の生活を守り、支えているように思える。